さて、いよいよあと12時間後くらいには幕張メッセにいそうな感じがするよね。
間の悪い台風の影響で、ディーラーさんや一般参加される方々も大変苦労していると思うんだ。
京葉線は風属性が弱点だからねー。 (千葉在住
さて、そんなこんなで一瞬だけ開催が危ぶまれたワンダーフェスティバル2018夏だけど、無事開催される事が決まって一安心だよね。
はるか遠くから海を超え山を超え何かしらの屍を超え、ようやくたどり着いたこの地。
風も気持ちもざわつく夜、はやる気持ちを抑えられない狼たちに送る、最後のレビューと行こうじゃないか。
と言うことで、今回はSAKAKI Workshopsさんのレム (Re:ゼロから始める異世界生活)の等身大フィギュアレビューをお送りしようと思うよ。
これにてSAKAKI Workshopsさんシリーズのレビューは終了なので、心して読めばいいよ。
ディーラー名 | SAKAKI Workshops |
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作品名 | レム |
原作 | Re:ゼロから始める異世界生活 |
スケール | 等身大スケール |
原型制作 | 榊馨 |
卓番 | 4-06-09 |
備考 | 展示予定なし |
以上だよ。
残念ながら明日のワンダーフェスティバル2018夏での展示はないので、今年冬のワンフェスで見られた方はラッキーだったかもね。
今回の撮影も、昨日お送りした等身大マシュのレビュー同様、かなり背徳感にまみれたものとなったのは言わずもがな。
スカートを履いている分、非常にけしからん撮影になってしまったんだ。
そんな有象無象をさっそく見てみようじゃない。
結婚しよう
通例に習ってまずは八方から。
そういえばレムとラムの等身大フィギュアはメーカーさんからも発売されているんだよね。
SAKAKI Workshopsさんのレムは、それらとはまた違った可愛さが見て取れるんだ。
明日ワンフェスで展示されてたら、長い列が更に長くなっちゃうこと請け合いだったよね。
でも見たことない人には本当に一度、見てほしかった…
ガレージキットのレム同様、表情も造形も柔らかな印象。
手元にあったら自分好みのお化粧を施してあげたい衝動にかられるよ。
普段のスケールフィギュアレビューでも腋の下は重点的に撮っているんだけど、それが等身大となったらもう大変。
こんなカット、恋人以上じゃなきゃ撮らせてくれないよ。
そして腋から続くボリューミーな胸にも、自然と目が行ってしまうんだよね。
ここもね! 本当に実際に見てほしかったよ!
あれ…?
このカット、ガレージキットのレムでも撮った記憶があるけどまぁいいか。
ふわりと膨らんだスカートからけっこう大胆に覗く白い肌、そしてガーターベルトが眩しすぎる。
ちゃんとね、「ガーターベルトも撮って下さい」というクライアントからの絶対命令だから、仕方ないよね。
仕方ない。
仕方ないついでにスカートの下も見てみよう!
本当にですね、ライティングを変えると人間の肌のように見えてしまうから怖いんですよ…。
当然の事ながら、この角度から撮るには対人撮影では禁忌とされている超ローアングルからの撮影になるわけで。
普通に緊張しちゃうあたりdifeetもまだまだだと実感できた、貴重な機会だったんだ。
「この格好は親に見せられねぇなぁ!」って言いながら撮ってたよ。
しかし他にもたくさん撮った気がするんだけど、なんでパンツ写真ばっかりなんだろう。
ちなみに実際の人間との対比はこんな感じ。
台座が高いため大きく見えるけど、横に並んでみるとやっぱり小柄な女性なんだ。
一応difeetも記念撮影。
やっぱりバックペーパーが仕事してないんだなぁ。
かなり駆け足かつフェティッシュな部分しか撮っていないけど、これにて閉幕となるよ。
お付き合いいただきありがとう。
さて、これにてSAKAKI Workshopsさんシリーズのフィギュアレビューは全て完了なんだ。
ガレージキットマシュ、ガレージキットレム、等身大マシュ、等身大レム。
どのフィギュアも楽しくそして難しく、difeetにとっては多くのことを学ぶことができた貴重な撮影だったんだ。
今回はたまたまピンチヒッターとして起用されたので、これにて御役御免と言ったところだね。
そんなSAKAKI Workshopsさんの卓番は4-06-09なので、よろしくね!。
先日レビューしたガレージキットマシュと、等身大マシュはワンダーフェスティバルに行かないと見られないからね!
FGOフェスに行っても無いからね!
と言うことで、次回はwfレポートで会いましょう。
SAKAKI Workshops | |
原型:榊馨 (Twitter:@sakaki_kaoru) |
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