さぁ、カウントダウンが始まったよ。
difeetよ。
さて、暑さもようやく落ち着きを見せ始め、気分だけは早秋の様相を呈して来たような気がする今日このごろなんだ。
もういくつ寝るといよいよワンダーフェスティバル2018夏の開催日だけど、やっぱりこのイベントを体感せずして夏の終わりを語るのは早いぜ。
と言うことで、今回は前人未到の等身大フィギュアレビューをしてみようと思うよ。
今回ご紹介するのは、前回・前々回に引き続きSAKAKI Workshopsさんの作品である、等身大フィギュアマシュ (Fate/Grand Order)となるんだ。
一重に”等身大フィギュア”と言っても、詰まるところはスケールフィギュア撮影の延長なので、全く問題はなかったよね。
嘘です。
詳細 |
ディーラー名 | SAKAKI Workshops |
---|---|
作品名 | マシュ |
原作 | Fate/Grand Order |
スケール | 等身大スケール |
原型制作 | 榊馨 |
卓番 | 4-06-09 |
備考 | 2018年7月29日 ワンダーフェスティバル2018 夏にて展示予定 |
以上だよ。
さすがに会場での販売はないけど、もしかしたらゆくゆくは本当に発売になるかもしれないよね。
念のために、今から食費を削って貯金をするか油田を掘り当てる準備をすることをおすすめするよ。
なおこちらは、7月26日発売の雑誌、”レプリカントEX6″に記事が載っているそうなので、そっちもチェックだよ。
difeetも通販で買ったんだけど、なぜか大阪からの発送でまだ届いていなんだ。
そんな悔しさをバネにさっそく見てみようじゃないか。
セーンパイッ!
リアル ロード・キャメロット! |
こちらも八方撮りから。
わかるかい…?
一方向ごとに、スタッフさん2名でズリズリと回転させているんだぜ…。
可愛さも等身大!
本当に技術の進歩も、それを使いこなす人の適応力もすごいよね。
不意に顔が近づくと、妙に緊張してしまうんだ。 (緊張した)
衣装はガレージキットと同じく、トレーニングverのもの。
正直、等身大なだけあって目のやり場に困るんだ。
余談だけど、撮影前の組立時に「ちょっと支えててもらっていいですか?」と頼まれ、何の意識もせずにマシュの細い腰に手をまわしたんだ。
その瞬間、全身に電撃走る。
今ならはっきりわかる…あれは愛。
婚期は今だと、全身の細胞がざわついていたんだ。
そりゃあ全国各地のマスターもちょっかい出したくなるって。
なぜかケツナメからのカットが四枚あったので、せっかくなので載せるんだ。
同じようなカットなのになぜ全部採用しちゃったんだろうね、不思議。
たしかここらへんのカットを撮っている時に、榊さんと少し会話した記憶があるんだ。
d「…マシュって何歳でしたっけ」
s「えーっと、たぶん16歳です」
d「16歳ですか…」
s「16歳です…」
d「16歳でこの体つきですか…」
d,s「「けしからん…」」
けしからん…
細くて白い腕だけど、しっかりと盾を握って離さない。
あらわになった肩から二の腕の造形は、本当に骨が入っているんじゃないかというほど忠実だよ。
でかい!
確か、約180cmくらいだった気がしたんだ。
余談だけどツイッターで軽く検索してみたら、撮影日に「マシュの盾持って歩いてる人見た…」というツイートを発見して、ちょっと微笑んだんだ。
そりゃ目立つよね…。
ちなみに隣に写っている御仁は付属しないので、注意してね。
あと、wf会場で展示品に手を触れるのはダメだかんね!
最後は記念撮影。
ちなみにこのポーズ、difeetもやらせてもらったんだ。
欲しくなっちゃうよ。
あとがき |
撮影した時のことを思い出すだけで、冷や汗をかくよね…。
何しろ普通のコスプレスタジオで撮影したし。
ライティング設備こそ必要最低限揃っていたけど、初めてだらけで緊張したよ。
本当はもっと広いところがあったんだけど、なにやらタイミング悪く営業を休止しているようで、こちらのスタジオになってしまったんだ。
そこがかなり悔しい…。
さて、そして最後のお話となる次回は。
等身大レムのレビューだよ!
SAKAKI Workshops | |
原型:榊馨 (Twitter:@sakaki_kaoru) |
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