さて、今夜はあいも変わらずプライズフィギュアのレビューをしちゃうんだよね。
今日の主役はタイトルからもおわかりの通り、フリューさんの”BiCute Bunnies Figure -初音ミク 白うさぎver.-“なんだ。
プライズフィギュアながら網タイツを装備しているという異次元っぷりに、思わず食指が動いちゃったよね。
蛇足だけど黒タイツを装備したミクちゃんも以前レビューしているので、気になる方はあとでチェックしちゃいなよ。
では今日も足早に見てみようか。
ぴょんぴょんするんじゃあ~
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ほぅ…これはこれは。
以前弊サイトでもレビューした”BiCute Bunnies Figure -初音ミク-“(黒バニー)と比べると、網タイツの仕様が顕著に違うんだね。
そしてやはり、目をみはるこのクオリティ…。
Anmi先生のイラストがよく再現されているんだ。
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よーく見ると、まつ毛が書き込まれているんだね。
遠目からだとわかりにくいんだけど、きっとこういう細かい仕様が全体の見た目に影響してくるよね。
アイプリもしっかりくっきりでぱっちなお目々だよ!
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本フィギュア唯一の付属パーツ、うさみみ。
ズボァ! って挿すだけなので、間違える事はなさそうだね。
髪は両サイドに、お団子状態でまとめてあるんだね。
これがまた可愛い。
毛先もプライズの中ではけっこう頑張ってる印象!
思わず、「ほぅ…やるじゃない…」と声が漏れちゃう肩甲骨。
やはり背中が顕になってるフィギュアは、ここの造形を見ちゃうよね。
本当に細かい箇所だけど、ネイルもパーソナルカラーに纏めてあるんだ。
徹頭徹尾おしゃれね。
さーてお次はぺったんこのみっ みくちゃん!?
話が違うじゃないか…。
このイレギュラーはじっくり観察する必要がありそうだね。
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もしかして一番気合が入っている場所では…?
網タイツはフェイクか!
ここだけ見たらスケールフィギュアと対等に殴り合えるポテンシャルを秘めていそうだよ。
上身頃はふわふわもこもこ、下はぴっちりバニー衣装という変則仕様。
よくよく見てみると白スクみたいだね。
最高じゃん。
まんまるしっぽにはミクてゃんのお名前入りワンポイント!
きっと職人さんが一つ一つ名入れしてるんだねそうに違いない!
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本フィギュアの目玉である網タイツ。
こちらは網目がけっこう大きく、また素材も綿なのでちょっと毛羽立ちが目立っちゃうかもね。
なんなら白タイツでも全然いいのよ…。
迷ったけど一応お尻も確認しておこうか。
何がきっかけて購入意欲がわくかわからないしさ。
ヒールがまた可愛んだこれが。
余談だけど、以前レビューした同シリーズの”BiCute Bunnies Figure -初音ミク-“に比べてだいぶ安定感が増しているんだ。
台座はやっぱりちょっと小さめだけど、これなら飾っていても倒れる心配はなさそうだね。
ということで、今回はこんな感じかな。
あとはツイッターに上げてた写真でも見ながらお別れしようよ。
こうして黒バニと並べてみると、色々と比較できて面白いね。
やはり網目が細かいほうがインパクトは大きい。
白黒付けちゃうか?
最近流行りの周りに小物をおくやつ。
どちらかといえば失敗の部類なんだけど、せっかくなので供養がてら置いておくよ。
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今回はまた実験的に、ツイッター用に表紙を凝ってみたんだけど、これが一番時間がかかったかも。
さすがにブログ上ではレイアウトが崩れちゃってるけど、ツイッターでバッチリ決まったときは思わずFoo!って叫んじゃったよね。
景品名 | BiCute Bunnies Figure -初音ミク 白うさぎver.- |
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原作名/作品名 | 初音ミク |
登場時期 | 2020年12月 |
サイズ | 全高約280mm |
製造元 | フリュー |
備考 | 全1種 |
イラストレーター | Anmi |
やっと終わった感…。
実はこちらも去年末にゲッツしたプライズだったので、やっと年が越せた気がするよ。
最近、「もしかしてプライズフィギュアってこんなにガッツリレビューしなくてもいいのでは…?」という根本的な問題に気付いてしまったよ。
なので、次にプライズフィギュアのレビューをするときは、もう少し控えめにしようと思うんだ…。
次回は久々に秋葉原の展示フィギュア撮ってきたので、そちらの紹介にしようかというところ。
あとシャニマス展行った話とかね。
ということで、また近々会いましょう。
その他のフリュープライズのレビューはこちら!

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