さぁ今回も始まりましたね。
いつも通り駄文とリビドーにまみれた写真を生み出すAnalographicsworksだよ。
最近はご覧の通り、水を得たピラニアの如くフィギュアレビューを連投しているんだよね。
こんなに連続してフィギュアのレビューが出来るなんて…幸せなんだなぁ。
もちろん全部自費で買ってるけどな。
話をもどして気を取り直して。
さて、今回はマックスファクトリーさんから発売されたてホヤホヤなあの娘、”新田美波 眠れる小悪魔Ver.“のレビューをお届けしようかと思うんだ。
新田美波と言えばまぁなんと言いますか、非常に言い難いんだけど…デレステのエロ担tあっセクシー担当にしておきましょうか。
誰が言い出したかはたまた本人の無自覚な言動及び素行や仕草が原因なのかは定かではないんだけど、とにかくエロい。
もちろんエロさ=Pちゃんの多さではないんだよね。
劇中で描かれた彼女のひたむきな真面目さ、責任感の強さ、そして可愛さによってPちゃんが増えたと願いたいんだ。
ちょっと前フリが長くなっちゃったけど、まずはスペックを見てみようよ。
商品詳細 |
メーカー | マックスファクトリー |
---|---|
発売日 | 2017年10月 |
スケール | 1/7スケール (全高約145mm) |
作品名 | アイドルマスター シンデレラガールズ |
原型制作 | 間崎祐介 |
彩色 | 広瀬裕之 (デコマスラボ) |
価格 | 13,704 (税別) |
付属品 | 専用台座 |
仕様 | ABS&PVC製塗装済み完成品 |
販売元 | グッドスマイルカンパニー |
「そう言えばこの衣装、何か元ネタがあったような…?」とかすかな記憶を辿って調べたら、そうそう。
昨年実施された「神撃のバハムート×アイドルマスターシンデレラガールズ」で実装された衣装なんだね。
こんなド助平な衣装を着るお仕事も笑顔で受けてしまう美波が心配だよ…。
と言うことで、そろそろパンドラの箱を開けてしまおう。
きっと最後まで読んでから改めて美波の顔を見れば、何か違うものを感じるんじゃないかな…フフ。
Show timeだ
一番手、みなみ、いきますっ! |
すでににじみ出てるね、エロさが。
あらがえない気高さもさることながら、表情、衣装、ポージング、どれをとっても一級品なんだな。
随所に散りばめられた金色がなんともゴージャス。
いつも通り、お顔から見てみようか。
瞳には通常のフィギュアよりハイライトが多く、潤んだ瞳が印象的。
ほのかに赤らんだ頬も相まって、まさに”妖艶”という言葉が形になったようだよね。
“眠れる小悪魔 Ver”ということで、やっぱり頭には角が生えてるよね。
でも見た感じ”眠れぬサキュバス Ver“の方がしっくりくるのが不思議なんだ。
だってこの可愛さはどう見ても悪魔って言うより淫夢じゃんよ…。
夜な夜な枕元に立って欲しい気がしなくもないこともなくもないんだ。
耳にはハート型のピアス。
暗めのライティングで撮ったこともあり、暗がりの中でも怪しげな存在感を放っているよ。
そういえば普段耳の造形ってあんまりまじまじと見ないけど、中々リアルに作ってあるような気もするよね。
これも職人のこだわりなのだろうか。
三つ編みにはピンク×イエローのリボン。
わりと大人っぽい衣装なんだけど、そんななか全力で女の子っぽいリボンがまた可愛いんだ。
わかるかな?
可愛いだけでもエロいだけでもない、エロ可愛いんだよ!
向かって左手には、恥ずかしさのあまり手持ち無沙汰で握ったような尻尾。
先端がハート型になってる尻尾を持つ悪魔と言えば、そう、やっぱりサキュバス。
これは民俗学の第一人者、柳田國男先生も言っていたような気もするから間違いないんだ。 (言ってないかもしれない)
ちなみに尻尾は服の合間?から生えている感じなので、生え際は見えないのだ。
残念だったな。
変なところで防御力が高いのも新田美波なんだなぁ。
この何ていうのかな…チャイナドレスとかで見る肩の上にかける服。
これいいよね…。
まじまじ見ると縁は金の塗装がされていたり、際に模様が描かれていたり、実は半透明だったり。
色合いもすごい好きな組み合わせなので、個人的には評価が高いよ。
ちょっと寄りすぎて全景が見えないのが失敗したなぁ。
背中には小悪魔らしく可愛らしい羽がちょろっと生えているよ。
こちらも角と同色で、マゼンタからディープパープルのグラデーションが美しいよね。
所々に見られる、金色のジップ。
引っ張りたくなるね、開けたくなるね。 (無可動)
ではお次はこの胸のアクセサリーを…アクセサリーなん…だなぁ。
ピアスと同型のハートをかたどったフィンガープルの両脇の胸がすごい。
すっごい。
ちなみに下乳の部分の服はクリア素材ではないので悪しからず!
しかし何度でも見たくなってしまう胸だ…。
肌面積がそこまで多くないけど、もちろん見せる所は見せる新田美波。
大学ではラクロスサークルに所属しているだけあって、引き締まった良いお腹をしているんだ。
いや大学生がこんな格好しちゃアカンよ。
衣装が衣装なだけにどうしてもエロスに意識を狩り取られそうになっちゃうんだけど、そこはさすがのマックスファクトリーさん。
指の先までしっかりとした造形で仕上げてきたね。
濃い目のピンクなマニキュアも場合によってはあざといけど、さすがこの衣装だと控えめに思えるくらいだぜ。
脚にはばっくりと開いたファスナー。
まさにはちきれんばかりのFutomomoなんだ。
そしてこのポーズよ。
ひたすらに想像を駆り立てられるけど、スカートの下は想像を絶する感じだったよ。
最初は台座が付いていないものだと思ったんだけど、ちゃんと付属しているんだね。
写真ではちょっとわかりにくいけど、表面には目の細かいフェルト?的な布が貼ってあるんだ。
これが思ったよりも高級感が高く、また本体の膝やつま先など接地面へのダメージも防げたりで見事な一石二鳥。
そして不思議なもので、台座に乗せるとなぜか割りと健全に見えちゃうんだよね。
だがそんな事は俺が許さん。
ここにおわすは全裸のエクソシスト…。
ダミアンボーイも真っ青になって逃げ出すほど、今俺のエクソシストパワーが高まっているのを感じるんだ。
フゥーハハハァーハァー! 悪霊退散タイムだぜぇ!
待たせたなぁ! |
133
この数字は小悪魔美波のパンツ写真を、いかにドラマチックに・ロマンチックに捉えるかに費やしたシャッター数なんだ。
既存のセッティングでは実現不可能だったアングルを、試行錯誤を重ねる事でなんとか形にする事ができたんだね。
そんな133枚の割りと卑猥な写真の中から選んだ珠玉のカット、とくとご覧になってくれてよくってよ!
ベストを尽くせ!
わぁ宇宙を感じる!
小宇宙を感じる!
ちょっと近づいてみるかい?
はぁぁぁ…! しゅごぃぃ…
これが新田美波その人のパンツだと思うと、もうどうにかなっちまいそうだよ。
と言ってもアイドルですから、これはパンツじゃなくてアンスコな。
もっと近づいてみるのかい?
?
すでにエロスを超越してよくわからんね。
こんなあられもない姿、アーニャちゃんが見たらどう思うかな…!
あぁ、もちろんこんなもんじゃ済まさないぜ。
美波のパンツを撮ることに特化したこのセッティング、お察しの通り、ガラスの下から撮影しているんだな。
せっかくこんなポーズなんだし、いつも通りひっくり返すのもつまらない。
何より、そのアングルにロマンが無い。
だからこそこんな事して4時間くらい撮影していたんだ。
その甲斐あって、角度を少し変えればご覧の有様…まるでM字開脚をしているみたいじゃないか!
difeetはこういうポーズ好きなんだなぁ。
好き、なんだなぁ。
もう少し潜り込んで、且つ角度を変えてみようダメだエロすぎる!
少し落ち着いて考えてみよう、これは新田美波の公式パンツ…
お上の許可が出た正真正銘の新田美波の公式パンツ…!
本当に、よくもこんなポーズで立体化してくれました。
ありがとう…ありがとう…
そして最後に、冒頭で紹介した美波の顔をもう一度見てみよう。
わかる。
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あとがき |
いやー、ひさびさにガッツリ撮影してガッツリ駄文を書いた気がするよ。
今回の新田美波 眠れる小悪魔Ver、いかがでしたでしょうか。
ホントにスカート下の撮影は楽しかったよね。
果たしてそれは新しいセッティングを考えて撮るという事が楽しかったのか、スカートの下に対する情熱であり熱情だったのか、はたまた劣情だったのかは今となって知る由もないんだ。
何はともあれ一皮むけたよね。
次回は少し落ち着いて閑話休題でも書きたいところ。
では最後までお付き合い頂きありがとう。
新田美波ありがとう。
メーカー商品ページ | |
TVアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」オフィシャルサイト | |
神撃のバハムート 公式サイト | |
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ | |
原型制作:間崎祐介 (Twitter:@masaki56) | |
彩色:広瀬裕之 (Twitter:@decomaslabo) |
コメント
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