おや? また逢いましたね。
difeetだよ。
さて、最近はフィギュア撮影からとんと離れていたdifeetだったんだけど、前回のしんぶりんのレビュー依頼、再び心の奥底にある劣情とか欲情とか、色々なドロドロとした物が煮えたぎって来たのを感じる今日この頃なんだ。
という事で。
今回は先日発売された、星井美希 フロム ファットカンパニーをお送りしようと思うんだ。
このアイドルマスターBDジャケット立体化シリーズ、毎回発売と同時に売り切れ必至、中古は確実にプレ値になるという人気っぷりなんだ。
ようやく最近になって過去に出た娘たちも再販が決まったみたいなんで、この機会に全部集めればいいじゃんよ。
それでは早速身体検査してみよう。
商品詳細
■発売元:Phat!
■販売元:グッドスマイルカンパニー
■発売日:2015年05月
■スケール:1/8 (全高約130mm)
■作品名:アイドルマスター
■原型製作:間崎祐介
■色彩設計:佐倉
■価格:7,400円 (税別)
■付属品:専用台座
と言う事なんだ。
ミキミキと言えば見た感じもうチートキャラだったり、ライブパフォーマンスもチートっぷりを存分に発揮、アニメでもまさかとは思ったけど、やっぱりチートキャラだったよね。
そんなチートおにぎり野郎とdifeetは、すでに肉体関係を超えて精神的な部分でつながっていると言う事は既知の事実、いわゆるマジ既知ってやつなんだけど、今回はそんな彼女をなるべく性的な視点からご紹介しようと思うよ。
あ、あと忘れておりましたが、星井美希の中の人である長谷川明子さん、ご結婚おめでとうございますそしてこんなレビューでごめんなさい。
では行こう。
マリオネットのShow time
いやーしかし長谷川明子さん歌上手いよね
では順を追って説明して行こうよ。
台座には乗せていないんだけど、こちらが全身像。
全身から漂うこのチート臭、お解かりいただけるだろうか。
どうだいすでに欲しくなっただろう?
次にご尊顔をクローズアップ。
手に持たせたメガネは取り外し可能だよ。
しかしアレだよね、過去いくつかテヘペロ(舌出し)フィギュアを見てきたけど、ここまで自然にテヘペロ具合を表現している娘は初めてなんだ。
まぁこの舌も僕のなんですけどね。
頭にお花をモチーフにしたアクセント。
こちらはクリア素材を使っているので、見た目重くなりすぎず、その表情を見事に引き立てている…ような気がするよ。
ちなみに何の花か調べてみようとしたんだけど、ちょっとわからなかったよね。
牡丹…じゃなく芍薬かな? しかし花びらが5枚となると、ハマナシという花が近いのかな…。
ちなみにハマナシの花言葉は「照り映える容色」「見栄えの良さ」「香り豊か」「美しい悲しみ」など。
…わがんね。
気を取り直して、お次は頭にぶっ刺さったバナナではなく、アホ毛。
なんというか、アホ毛ですら愛おしい…。
髪の毛は下に向かってウェービングしていく感じ。
バリはほぼ無かったと思う、そして全体的にシャープだよ。
シリーズ通して、この価格でここまでのモノが出来上がるとは、にわかに信じられない程だよね。
あとこれは個人的なアレなんだけど、見た目凄まじくくせっ毛っぽいので、強制矯正してあげたくてたまらないんだ。
あとほんと申し訳ないシャンプーさせてくれ。
服は緑と白のボーダー。
ちょいと塗装が荒っぽいけど、「そういう服」だと思えば何ということはないんだ。
左腕には時計と、ブレスレットが装備されているね。
ちなみに腕時計かと思ったんだけど、形状からしてApple○ォッチじゃないかと邪推してみるよ。
スカートはデニム地をベースにバラの花がプリントされているよ。
ちなみにスカートが所々すれているように見えるのは、たぶんホントにそういう加工がされているようイメージした塗装だと思うんだ。
説明のし方が難しいなぁオイ!
腰のベルトにはオレンジのお花。
こちらもクリアパーツが使われているよ。
しかも材質が軟らかいので、寒天と間違えて小さいお子さまが口に入れないよう、注意が必要だ。
さらに足元はウエスタンブーツでコーディネート。
スカートの触手と相まって、ネイティブな雰囲気を演出しているよね。
また、下半身に重い色を持ってくる事によって、重心が安定しているように見えるという視覚効果もバッチリなんだ。
もちろんテキトーだ。
お尻は置いたときの安定感を出すため、平らに加工されているよ。
これによって、安定して色々なものの上に置く事ができるよ。
可能性はそう…無限大だ!
ミキミキ曰く、「プロデューサーはエッチ」だそうなので、ほぼプロデュース活動をしていないdifeetも、エッチならば逆説的にプロデューサーなんじゃないかと思ったんだ。
もう少し解釈すると「エッチじゃなきゃプロデューサー失格」 って事だよね。
という事で、まずは胸の谷間なんだけど、フムこれは中々…。
前回レビューしたしぶりんの谷間が確か80だったので、きっとこの娘は…82…否!85くらいじゃないか!?
そこら辺はまた通りすがりの優しい御仁がそっと教えてくれそうなので、とりあえずググらずに全裸待機なんだ。
そして写真二枚目、脇下の隙間。
difeetはこういうの大好きなの。
大好きなの。
別にそこから何かが見えるとか期待しているわけじゃあないんだけど、何かこう、「衣服の隙間」って見ちゃうよね。
うん。
そしてこのポーズ、見事なMだよね。
MikiのMだよね。
衝動的にこのスカートのもじゃもじゃをむしりたくなるんだけど、さすがに理性がそれを邪魔するんだ。
たぶん画像検索すればそこそこ出てくると思うんで、興味があるプロデューサーさんはググル先生に聞いてみればいいんだ。
ちなみにdifeetの検索履歴にはしっかりあるぜ。
見えますか! 見えますね!?
ほんのちょっとだけど、何かが見える未来が見える。
そして恐らく、今回のレビューでこの画が一番難しかったんだ。
これは淡いグリーンだよね。
さすがチートキャラ星井美希…パンツの色までイメージカラーで攻めてくるなんて、これはもう誰も追いつけないんだ。
ガッチリガードを固めているからこそ、ほんのコンマ1ミリの隙間に、男たちは希望や夢、そして金銭的な何かを掛けるんじゃないだろうか。
とりあえず、ありがとう。
ハァーなんかパンツの話したらちょっと満足しちゃったんだけど、レビューはしっかり完遂しようと思うんだ。
こちらはメガネ無しver。
角度によっては目線とメガネのフレームが被ってしまうので、お好みに合わせて外したり持たせたりしたらええがな。
ちなみに写真が「プロデューサーのこれくらいだったよね!」って言ってそうでトラウマなんだ。
バカ野郎!
もっと小せぇよ!
最後は台座。
特に突起等はなく、本体を置く正に「台座」なんだ。
イメージカラーのグリーンが本体との相性を高めるよ。
と言うことで、レビューはこんな所かな。
あとはいつものアレで締めだよ。
イメージカット
やっぱり可愛い子は明るい背景が似合うさ。
これぞ星井美希本来の姿なんだ。
やっぱりこのペアは撮っておかないと祟られる気がしたんだ。
いおりんとミキミキ…お前たちは俺の翼だ!
こちが表紙用に撮ったモノ。
久しぶりに透過バック&アクリル反射を使ったけど、通常とは違うセッティングのため、撮影後は部屋の中が凄まじく荒れるんだ。
あんまりやりたくないんだけど、個人的には好きなんだよね。
パートカラーグリーンは、まぁ無難な感じで仕上げてみたよ。
2枚目は調子乗って作ったニセ販促ポスター的なものなんだけど、「HOSII MIKI」で、Sの後ろに”H”を入れ忘れたり、なぜかPhat companyじゃなくGOOD SMILE COMPANYだったりと、かなり滑っているご様子。
ごめんなさい。
という事で、ファットカンパニーさんの星井美希レビューでしたーヽ(´ー`)ノ
アイドルマスター 星井美希 1/8スケール ABS&ATBC-PVC製 塗装済み完成品フィギュア
売り上げランキング: 24,955
あとがき
さて、星井美希フロムファットカンパニー、いかがでしたでしょうか。
すでに先人諸兄著名な方々が次々とレビューを上げている中、完全に後手後手に回ってしまったこの状況、非常にツラいよね。
つまり、レビューが遅ければ遅いほど、どんどん重複カットが増えて行き…詰まるところはもうこれ劣化コピーサイトなんじゃねぇのみたいになりそうで戦々恐々なんだ。
鮮度って大切よね。
しかしなんだかんだで、イメージカット的なものが今までの記事で一番多いという結果。
これは愛以外のなにものでもないんじゃないかと、そうdifeetは思うんだ。
さて、これ以上しゃべると本物のミキミキファンに背後から刺されそうなので、そろそろ逃げるようにお暇するよ。
では今週、メガホビエキスポで。
-関連リンク
■原型師:間崎祐介 さま (Twitter:@masaki56)
■色彩設計:佐倉 さま (Twitter:@sakura_sr)
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