二月 イズ デッド。
difeetだよ。
さて、今宵お話しなんだけど、ファットカンパニーさんから発売された、アイマスBD/DVDジャケットシリーズからまこりんこと菊地真のレビューをお届けしようと思うんだ。
今回も発売から少し時間が経っているんだけど、関係ねい。
良いものは良い。
さて菊地真と言えば、中性的な顔立ちと活発で快活なボクっ娘。
しかし夢見る乙女への憧れがあったりしっかりと女の子な一面も見せたりするので、そのギャップにやられたPも多いんじゃないかな。
劇中でもゲーム内でも好きな娘だったんだけど、いざ立体化されて実物を目の当たりにしてみるとこれは…事件だな。
今回も素晴らしい出来栄えなので、是非堪能していってほしい所なんだ。
商品詳細
商品名 | 菊地真 |
---|---|
原作名/作品名 | アイドルマスター |
スケール | 1/8スケール (全高:約230mm) |
発売時期 | 2015年10月 |
価格 | 8,400 (税抜) |
原型製作 | 間崎 祐介 |
付属品 | 専用台座 |
販売元 | グッドスマイルカンパニー |
いつも通り、安定の間崎さん原型だね。
行くぜオーバーマスター!
好きだぁぁぁ!!
カワイイもカッコいいもお任せ
伸びやかでダイナミックなポージングでも、どこか女性らしさを感じさせる。 上品さがある。
そして割と多い肌色部分。
difeetの肌色センサーもマックスハートに近いぞ!
なにこれ超美人じゃないですかヤダー。
部分的に切り取ってみると、押し倒しているみたいでいいぞ!
髪の毛はシャープであり、流れるような造形が躍動感を引き立てているね。
いわゆる「アホ毛」もしっかり再現されているよ。
折らないように気を付けよう。
ジャケットは普通にカッコいい。
パッション系の差し色が良いセンスを醸し出しているよ。
現実世界では、なかなかこういう格好をした女性を見ないんだけど、似合う娘が着ればドストライクなんだけどね。
爪部分にはナチュラルなカラー、腕時計はゴツめのデザインだけど、このアンバランスさがまた良い。
まこりん最大の見せ場、間違いなく見せ場。
ブラックホールから吸い込まれた夢やら希望やらは、すべてこのヘソから出てくる…つまり、これはヘソの形をしたホワイトホールなんだ。
君にも見えるだろう? 夢とか希望とか…あと数ミリのエロスが…!
腋や鎖骨が露わになったボーダーのタンクトップは、間違いなく防御力ゼロ。
なのに攻撃力はマックス近いから不思議だよね。
ボーダーの歪みによって表現される胸のふくらみ…いや標高。
これもまた俺の何かをくすぐるんだ。
カモシカのような脚とはこの事、と言わんばかりに、細く、しなやかなそれ。
スポーツ万能なだけあって、良い筋肉の付き方をしているね。
上半身がノーガードなのに対し、下半身は足が内向きになっている所を見ると、色々と捗るんじゃないかな。
想像力は大切だぞ。
台座はいつも通り、シリーズ共通の丸形。
イメージカラーである黒(だよね?).を基調としたデザインで仕上げられているよ。
全身像を見てもらえばわかる通り、左足に全負荷がかかるため、金属製のダボは結構深くまで刺さるようになっているんだ。
最初は怖いと思うけど、勇気をもって奥まで差し込むんだ。
約束だぞ。
ひとえに、「パンツ」と言うとドキッとすると思うんだ。
例えば休日、駅にたたずむJK2人が「わー今日のパンツ可愛いね♥」とか、「ちょっとこのパンツキツイんだよね~」なんて会話をしていたと…しよう、そうしよういやもうむしろしていたで良いや。
きっと今の若い子たちはパンツ=(いわゆる)ズボンだと思うんだけど、difeetにとっては、パンツ=パンツなんだ。
一般的に「パンツ」という言葉が表すのは、「下着」の事だよね。
ところがいつの時代からか、下半身に履く服を、総じて「パンツ」と表すようになっていた気がするんだ。
少なくともdifeetの幼少期には「パンツ」とは間違いなく下着を指す言葉だったのに。 (もしくはdifeetだけ勘違いしていた)
そんな時代の流れに、一人置き去りにされたdifeetは、一人ケンシロウみたいな顔をしてパンツについて必死に考えているんだけど、やはりそう簡単に答えは出ないよね。
結果何が言いたいのかよくわからないんだけど、まこりんのパンツはさわやかなスカイブルーだった、という事が伝われば、今日は安心して眠れるんだ。
ちなみに今までのジャケットシリーズの中で、一番パンツを撮るのが大変だったよ。
守備力たかし。
今回も色々と背景を変えて撮っていたんだけど、やっぱりピンクとか茶色に落ち着いちゃうんだよね。
青は青で、 肌が白っぽく見えるからいいよね。
いつの間にか習慣になっちゃんたけど、ファーストショットはゆるーく、普段はキーボードが置いてある机の上で。
たぶん今まで撮ったフィギュアの中でも、1,2を争うほど、理想的なライティングだったんだ。
これが偶然撮れてしまったので、連日連夜再現するために骨を折っているよ。
背景をテキトーにしたがためにトップ画から外れてしまった、悲劇の一枚。
こちらはトップ画。
前回も花だったし、いっそ花で統一するか、もしくは手法を変えるか悩み中。
という事で、ファットカンパニーさんの菊地真レビューだよ。
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あとがき
さて、今回の菊地真フロムファットカンパニー、いかがでしたしょうか。
順調にジャケットシリーズが揃ってきているので、このまま追いつきたいよね。
今現在発売されているのは、残りお姫ちん、ゆきぽ、ザナッファー。
後ろにはあずささんも控えているので、息をつく暇もないね。
だが次のレビューは決まっているんだぜ…
少し閑話休題も入れつつ、まったりお送りするよ。
-関連リンク
■原型師:間崎祐介さま (Twitter:@masaki56)
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