さて、今回はワンダフルワークスさんより発売された、オープンワールドアクションRPG”原神”より、常に金欠な「モナ 星天水鏡Ver.」のレビューをお届けしようと思うよ。
しかしレビュー自体本当に久しぶりで、フィギュアレビュー(プライズとか)は約1年7ヶ月ぶり、スケールフィギュアのレビューというくくりで見ると、実に2年2ヶ月ぶりの更新となるんだ。
だが2年間も遊んでいたわけじゃあない。
鋸山に籠もっては岩を打ち、養老乃瀧に打たれては風邪を引くという鍛錬の日々を送っていたんだね。
そんな修行に明け暮れる日々もいよいよ終わりを迎え、今堂々の復活を遂げたんだ。
決して原神ばっかりやっていたわけじゃない。
ということでだいぶ久しぶりのレビュー、楽しんで行ってよ。
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八方撮りとか、なんかもう「あー! そういうのやってたよねー!」なんて同窓会のノリなんだ。
肝心の造形はとい言うと、割ともう文句のつけようがないかな。
やや細身ながらバランスの取れた肉感。
躍動感のあるポーズにフェティッシュな衣装。
そう、これはまさしくアストローギスト・モナ・メギストスその人なんだね。
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まぁ以前から可愛い可愛いと思ってたけど、お顔だけ見てみてもやっぱり可愛いね。
デコマスと比べても、かなりのクオリティを保っているように見えるんだ。
いかにも「魔術使えまっせ!」的なハットは、しっかり裏地までデザインが反映されているよ。
無理な注文だけど、このハットが着脱可能だったら更に最高だったね!
みんな普段はケツしか見てないから気付かないと思うけど、正面から見た衣装は結構な情報量があるんだ。
difeetも今気付いた。
というか…とんでもないデザインしてるな、この衣装。
本フィギュア最大の見せ場であるケツ。
もはやモナの代名詞と言っても過言ではないんだ。
今では露出を抑えたオルタコスチュームが登場し、本国ではこのケツを拝むことができなくなっているんだね。
記憶が正しければ、この旧衣装フィギュアが発表されてすぐにオルタコスのアナウンスがあったので、一歩間違えばこのケツを見ることができなかったかもしれないんだ。
タイミングだよね。
ちなみにオルタはオルタでゴテゴテしてて好き。
「おっと俺の事を忘れてもらっちゃ困るぜ」としゃしゃり出てきたのはケツに引けを取らない素晴らしい御御足。
どこからどう見てもバランスが最高だ!
改めて見てみると、ヒールのデザインが左右で違ったり左足だけグラデーションがかかっていたりと、アシンメトリーなデザインが目を引くんだ。
特にヒールは「初期不良か!?」と思ったくらいだから、俺もお前もいかに普段からケツしか見ていないかってことが露見してしまったよね。
ところで右足についてる連邦軍みたいなアクセサリーはなんだろうね。
いつも気になっちゃう。
フィギュア本体もさることながら、台座も素晴らしい。
初めて水を表現した台座を目の当たりにしたんだけど、すんごい綺麗ねこれ。
目で見るとへーすごーいって感じなんだけど、実際写真に収めて見ると光の当て方で色々な表情を見せてくれるんだ。
あと、磨くの大変そう…って思っちゃったよね。
ということで今回はここらへんでお暇させてもらおうかな。
めちゃくちゃ久しぶりのレビューだったんで、文章以外のところ(CSSとか)で時間を取られてしまったよ。
だが楽しかった。
せっかくのブログ持ちユーザーなので今後も徐々にペースを上げて行きたいよね。
何しろレビューしてないフィギュアはいっぱいあるし。
商品名 | モナ (星天水鏡Ver.) |
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作品名 / 原作名 | 原神 (Genshin Impact) |
発売時期 | 2022年10月 |
価格 | 19,360 (税込み) |
サイズ | 1/7スケール (全高:約247mm) |
原型 | 榊馨 |
彩色 | 路川宏之 |
メーカーページ | 「原神」モナ・星天水鏡Ver.1/7フィギュア |
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原型 | 榊馨 (:@sakaki_kaoru) |
彩色 | 路川宏之 |
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