待たせたな。
difeetだ。
充電期間という体のいいダラダラ期間がようやく過ぎ去ったので、今回ようやっとこの娘の紹介に至ったわけなんだ。
と言う事で、アルターさんから発売された、セイバー/アルトリア・ペンドラゴン [オルタ] ドレスVer.の話をしようよ。
しかし正式名称は長いね。
Fateシリーズのフィギュアは、これまで生きてきた中で二度目の購入。 (だったはず)
前回買ったのが確かグッスマさんから2005年位に出た普通のセイバーだったんだよね。
10年以上の時を経て、こうして再び手にしたのがオルタ化したセイバーさんというのも、感慨深くもあるような気もしなくもなくもないよね。
ではまずいつもの詳細から見てみよう。
商品詳細 |
メーカー | アルター |
---|---|
発売日 | 2017年02月 |
スケール | 1/7スケール (全高約230mm) |
作品名 | Fate/Grand Order |
原型制作 | のぶた |
彩色 | 鉄森 七方 |
価格 | 15,800 (税別) |
付属品 | 専用台座,差し替えパーツ |
仕様 | PVC製塗装済み完成品 |
個々の差し替えパーツの写真は撮り忘れちゃったんだけど、差分はしっかり撮ってあるので大丈夫…だよ。
なかなかの高価格な気がするんだけど、割りと「普通かな」と思っちゃうあたりいよいよやばい気もするよね。
ただ価格に見合うクオリティ間違いなしなので、その眼に焼き付け、そして買えばいいと思うよ。
では今日も元気に言ってみようShow timeだ
赤と黒のクールビューティー |
美しい…。
通常セイバーさんの凛とした表情に対し、オルタはどこか冷酷さのある表情だよね。
当然可愛いくもあるんだけど、やはり真面目に、「このキャラにしてこの表情あり」という信念のようなものも伝わってくるよ。
じゃあ背景をガラリと変えて、お顔から見てみようよ。
Kawaii!
見る角度によってはまだあどけなさの残る少女であったり、はたまた非情さを漂わせるアネキだったり。
色々なアングルから舐め回すように見て、ぜひお気に入りの表情を見つけて欲しいよ。
セイバーさん最大の特徴であるアホ毛がないのも不思議な感覚だよね。
あのアホ毛って確か逆鱗で、アレを抜くとオルタ化しちゃうんだっけ?
こちらも「セイバーと言ったらこの髪型」、な感じ。
でも黒の大きなリボンが、何だかんだで女の子らしさを表現しちゃうんだ。
取り外しはできなかったはずだよ。
もはやエロスしか感じない肩甲骨。
ここまでリアルに再現してくれるんだから、価格アップもうなずけるよね。
まるで触れば体温が伝わってくるようだぜ…。
では背面から正面に回り込んでみようよ。
突然わかりやすいくらいに撮影枚数が増えちゃったね。
様々な角度から見てわかる通り、美乳だ。
完璧なプロポーションゆえに、色々と想像力が掻き立てられるよね。
そして胸の谷間したに空いた、◇の空間。
これがあるだけで、見た目と見た時の衝撃度は相当違うと思うんだ。
素晴らしい視線誘導礼装だね。
お手ての爪にはナチュラルなお色。
これが黒だったりするとちょっとゴシックな感じになっちゃうかな。
ドレスの袖が広がっているので小さくて可愛く見えちゃう。
そしてさり気なくリボンがあるのも最高だよね。
さてお次はスカート部分。
シワの造形も去ることながら、翻ったリボンの動きやシルバーカラーの装飾も素晴らしいよ。
ダークネイビーにブラックという重い色でまとめられているけど、その分重厚感もあり、落ち着いた雰囲気を漂わせているよね。
まるで黒百合のような美しさ・妖艶さなんだ。
正直このスカートこそ、本フィギュア最大の見所だと思います。
はい。
さて、スカートを散々褒め称えたばかりのところ申し訳なんだけど、一旦脱がせましょうか。
ブーツは編み込み式のニーヒール。
履くのも脱ぐのも大変そうだ…。
そしてここにもリボン、というか蝶々結び。
いいぜ。
台座は赤い大理石調。
すごい質感だよね。
で写真二枚目のちょっと黒く凹んだ部分、ここにエクスカリバーの剣先を合わせるわけなんだ。
いつも通りdifeetは「あぁぁぁ! 何か欠けてる! まじかよ!」とテンパったよね。
もう少し落ち着きのある大人になりたかったよ。
さて、これで一通りパーツごとに見てみたんだけど、次からは差し替えパーツに交換したバージョンを見てみよう。
エクスカリバー |
まずはエクスカリバーを装備してみよう。
ご覧の通り、剣先に向かうにつれ半透明化していくよ。
向かって右手のパーツだけ差し替えるだけで装備可能だ。
表情も相まって決まるね高まるね!
でもやっぱり可愛い!
ノースリーブ |
こちらは上半身をまるごとノースリーブパーツに差し替えた姿。
露出部分が増えたことによって防御力は下がったものの、攻撃力は大幅にアップしたよね。
ドレスに隠れていたアームスリーブのデザインもしっかり見て取れるし、やはり見えない所もオシャレなオルタちゃん。
なお向かって右腕の付け根を見てもらえばわかると思うけど、ノースリーブ状態でエクスカリバーを装備することはできないんだあしからず。
そしてノースリーブになったことにより、更にあらわになった肩甲骨、肩、そこから胸へと続くシルクロード…眩しすぎる…。
最終的に写真撮っている間、「エッロ! うわエッロォ!」しか言ってなかった気がするんだ。
撮ってもえろい、見てもえろい。
もうどうすりゃいいんだ。
ちなみに5枚目は妙に気に入ったのでPCの壁紙にしたよ。
ノーマルパーツ+スカートキャストオフ |
いきなり剥いじゃってごめん…。
スカートの下はなんとガーターベルト。
そして黒いパンツそう、パンツオルタだ。
逆に脱がしてもこの表情なので、妙な背徳感があるぞ。
ではこの状態で向かって右腕パーツを交換し、エクスカリバーを持たせてみようよ。
なるほど…ね!
全然いやらしくないでしょ!
ノースリーブ+スカートキャストオフ |
これな。
これですよ、視聴者が求めているものは。
せっかくだしこの最終再臨状態で色々見てみよう。
また待たせたな。
なんかもうね、全然えろくない。
ただただ美しい。
まぁ宝具マックスの状態でそんな事を言っても説得力皆無なんだけどね。
そして胸に比べてお尻は小ぶりなんだ。
この主張しすぎない感じが非常にいい。
脱がしても良し、脱がさないも良しと色々バリエーションが組めるので、お気に入りの角度・組み合わせで自由に飾っちゃってよ。
ちなみにdifeetはノースリーブ状態で飾ってあるよ。
と言う事で、今回はここまで!
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あとがき |
やっと終わったよね。
結構なボリュームになっちゃったけど、購買意欲を少しでも刺激できたなら本望だよ。
そして今回の撮影に関しては色々とやってたら遅くなっちゃったんだよね…。
例えば最初に載せた赤背景で全身画を撮ったり、
青背景で撮ってみたり、
黒背景もあったり、
新宿で遊びまくって(想像)クロエ化させてみたりと。
大変だったぜ…。
「こんな事やってないでレビュー書かなきゃ!」とは思いつつも、楽しくて遊んでしまったよ。
当初はダークカラーの背景で撮ろうと思っていたんだけど、なにぶんドレスが黒なので、暗く撮ろうとするとなにが写ってるかわからないんだよね。
結局は無難な白っぽい背景に落ち着いたわけなんだな。
しかしてそれも今日でおしまい、思う存分脱がせるわけだ。
一応まだ撮っていない娘が一人いるので、それも近々レビューしようと思うよ。
ひとまず次回は息抜きに違う話を書こうよ。
ではまた、いずこの夜に会いましょう。
メーカー商品ページ | |
Fate/Grand Order 公式サイト | |
原型:のぶた (Twitter:@wcaitgearr) |
コメント
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[…] で、これからのバリエーションに期待したいところなんだ。 アルター:セイバー/アルトリア・ペンドラゴン [オルタ] ドレスVer.http://analographics.net/archives/3118待たせたな。difeetだ。充電期間 […]