さて、今回はまたしてもフィギュアのレビューとかではなく、最近フォトショで色々といじった写真をまとめた、という単純なお話なんだね。
フィギュアの写真がメインだけど、ちょっとだけ風景の写真もあったりなかったりするんだ。
どうも夏だからかはわからないんだけど、最近はフィギュアの写真をじっくり撮る気力が失せ気味なんだよね。
麻婆豆腐を毎晩狂ったように食べたせいか、または夏バテなのかな。
もちろん少しづつだけど、届いたフィギュアも撮るさそのうち。
概要はわかったかな?
じゃあ早速見てみようよ。
夏バテ気味のShow timeだ
ファットカンパニー:四条貴音 |
まずは過去に弊ブログでもご紹介した、ファットカンパニーさんの四条貴音さんだね。
もちろん新規撮り下ろしではないんだけど、「そういえばフォトショで文字のエフェクトってやったことないな」と思い、たまたま目についた四条さんに白羽の矢がブスリと刺さったわけなんだ。
簡単ながら少しエフェクトを掛けるだけで印象もだいぶ違うよね。
ただ、どうにも角度が合っているか不安なんだ。
ちょっとズレて…いやなんでもない。
”https://analographics.net/archives/50″
アルター:赤座あかり |
こちらはつい先日向こうから引っ越しさせたレビューから、アッカリーンこと赤座あかりちゃんだね。
撮ったのが2013年ってんだから、ちょっと引いたよ。
しかし昔は百均で買ってきた造花とかを配置して毎日のようにイメージカットを撮っていたけど、最近はめっきり減ったよね。
もちろんお花が嫌いになったわけでも飽きたわけでもないんだけど、「それも選択肢の一つ」と考えられるようになったのが大きいのかもしれないよね。
それはさておき、偶然にもつい先日7月24日はアッカリーンの誕生日だったんだね。
おかげで同じ写真を使いまわしてしまった…不覚だぜ!
”https://analographics.net/archives/4168″
マックスファクトリー:初音ミク TYPE2020 |
お次はかなり久しぶり、セブンスドラゴン2020の初音ミク TYPE2020なんだ。
昔なつかし一年前くらいからずっと引っ越し中の旧ブログではレビューしてたんだけど、もしかしてこっちに貼るのは初めてなのだろうか。
だが大丈夫記事は引っ越すさ、必ず、きっと、たぶん、出来れば…な。
そしてこちらは「色収差を部分的に掛けることは出来るのだろうか」と思って生贄にしたカットなんだよね。
もちろん最初はできなかったけど、某御仁からアドバイスを貰い、なんとか形にはできたよ。
ありがとうございます。
わかりやすいようにけっこう派手にズレさせたんだけど、おわかりになるだろうか。
そして唐突に思い出したんだけど実はこのカット、2015年の夏ワンフェスでパネル展示されていたんだよ。
確かグッスマさんあたりのフォト何かで応募したら、何かの間違いで展示されてしまったんだね。
というか、詳しいことはすでに覚えていない。
とにかくいい記念になったよね。 (完全に忘れていた)
アルター:セイバーオルタ |
こちらも割りと最近レビューをしたばかりの、アルターさんのセイバーオルタ。
「撮影でボケ作るのとか面倒くさいし」と横着したdifeetは、またしてもフォトショを立ち上げてしまうんだね。
まだまだ使い始めなので、これからのバリエーションに期待したいところなんだ。
”https://analographics.net/archives/3118″
マックスファクトリー:神崎蘭子 -Rosenburg Engel- |
マックスファクトリーさんの神崎蘭子 -Rosenburg Engel-だね。
こちらもボケの練習としていじったやつだ。
流石に単純なボケばっかり作っていたら飽きてきたぜ!
覚えるのは当たり前として、応用できなければ駄目なんだね。 (個人的な意見です)
”https://analographics.net/archives/2917″
グッドスマイルカンパニー:本田未央 クリスタルナイトパーティver |
ここにきてようやく撮り下ろし、グッスマさんの本田未央 CNPverなんだ。
未だにレビューできていない事実は置いておいて、とりあえずイメージカット的なのを撮ってみたよね。
こう、ステージ裾から出てくる感じをイメージしたんだけどどうだろう。
ちなみに後ろの黒い部分は、たまたま遮光用に立てかけておいた黒画用紙なんだ。
たまたま撮影中に倒れてしまったんだけど、「あれ、これ使えるんじゃね?」と漏れなく利用した偶然の産物だったりするよ。
目の反射とかうっすら見えるボケ(のようなもの)と、王冠とブローチの光線を追加したけど、もうちょっと工夫が必要かな。
ちゃんみお可愛い。
マックスファクトリー:ギャル子ちゃん |
ギャルンギャルン
ギャル子ちゃんには文字と影のエフェクトを。
影の前に文字が入ってしまっていたり、特に何も考えずに選んだフォントやら色やらでもうゴッチャゴチャだぜ。
この詰めの甘さが時に命取りにならないことを願うばかりだよ。
お気に入りのキャラだし、もっとどうにかしてあげたいよね。
”https://analographics.net/archives/3122″
風景 |
「もしや…グラデーションツールを使えばチルトシフト加工(いわゆるミニチュアフォト)とか簡単に出来るんじゃないか!?」と全身に衝撃が走る。
俺は天才か何かのたぐいだったのかと自らの才能に震えアインシュタインにすらタメ口をきいても許されるんじゃないかと思ったんだけど、どうやら「チルトシフト」っていう項目がすでに有りましてね。
今度は自分のアホさ加減に震えつつもチルトシフト機能を試したらしゅごいぃぃ! と興奮してしまったよ。
わかりやすように「HIROSHIMA」って入れておいたし。
すごい便利だ…。
残りは「風景」という雑多なくくりで締めるよ。
こういう作風が一過性のものなのか、それとも実は根底にあって技術の発展で表面に出たのかはわからないんだけど、今までとは違う現像をするってのは楽しいね。
どうやら少しづつ方向性が決まり始めているのかもしれないよ。
しかしそれはまた、別のお話…
あとがき |
終わりましたね。
とりあえずこの人最近こんな事してるんだねってまとめだよ。
そして気がつけばもう7月29日…あと2日でワンダーフェスティバル2017夏が始まってしまうんだね…
とりあえず暑さ対策だけはしっかり!
と言うことで、今回は足早に退散させてもらうよ…
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