新年明けましておめでとうございました。
お久しぶり、俺だ、difeetだよ。
年末はほんとに忙しくて、2015年の総決算的な記事とか、フィギュア環境も上げてみようかなーなんて思っていたんだけど、それすらも泡沫のごとく消え去るくらい、東奔西走していてね。
まぁ、大したことじゃないんだけどね。
さて、そんな新年あけて記念すべき一発目のフィギュアレビューは、ファットカンパニーさんから2015年1月、奇しくもちょうど一年前に発売された、高槻やよいフロムアイドルマスターをお届けしようと思うんだ。
正直今更感がちょっとあるんだけど、この可愛さを伝えたいんだ、2016年一発目に伝えたいんだ。
見てくれよdifeetのやよい、こんなに可愛いんだぜ。
商品詳細
■発売元:Phat!
■販売元:グッドスマイルカンパニー
■発売日:2015年01月
■スケール:1/8 (全高約200mm)
■作品名:アイドルマスター
■原型製作:間崎祐介
■価格:7,389円 (税別)
■付属品:専用台座
という事で、今回も間崎祐介さんの原型となっているよ。
ほんとに再現度が高くて、この円盤ジャケットシリーズは是非最後まで完走してほしいよね。
もちろんそれには、購入が必須なんだ。
わかってるよね。
買うんだ、そして揃えるがいいよ!
ではそろそろ時間です。
Showっうー!
まず全身
両手を大きく広げ、躍動感あふれるポーズがいかにもやよいらしい。
さらにこの屈託のない笑顔…守りたい。
もやしばっかり食べてるとは思えないよね。
そして最近知ったんだけど、中の仁後さん(ご結婚おめでとうございました)、すごく美しい筋肉をしているんだね。
これ以上は脱線するんでやめておくけど、女性らしいしなやかな筋肉に一目ぼれしたよ。
これからはやよい「さん」って呼びますね。
お顔
ほのかに赤みを帯びた頬、少し垂れた甘い目が俺の色々を加速させる。
角度によってもあまり破綻しないのも素晴らしいよね。
頭周り
御覧下さいよ、この見事な巻き込み具合。
中心に巻き込まれたら生きては帰れないくらい、見事なロールだよね。
ドリルツインはもはや様式美へとクラスチェンジしたよね。
お花をモチーフにしたヘアバンドも、髪色と相まって良いアクセントになってるんだ。
お手てと小物
小さいながらも、両手にはしっかりと爪の造形もあるよ。
こういう細かい所の造形は目立ちにくいけど、重要だよね。
このカエルさんのはお財布なんだっけ?
以前、某中古屋でこのやよいを見かけたんだけど、カエルさんの舌が折れかけていて、難あり判定を食らっていたんだ。
繊細がゆえに、無理に荷重がかかると折れやすいので、みんなも気をつけよう。
ちなみにその難あり判定の品、翌週行ったらなくなっていたよ。
お次は胸のバッヂ。
小ささとは裏腹にかなり再現度が高く、本物と見紛うくらいだよ。
もう、天晴の一言だよね。
胴体周り
デニムのトップスなんだけど、写真の通り少し隙間があるんだ。
つまり、いざとなればトランザムも可能という事なのかな?
トランザム状態のやよいの画像も、探せば出てくるのかもしれないね。
興味がある方は探すなりしてみるよいいよ。
鎖骨もすばらしいよ。
そしてこちらにもわずかな隙間が。
わかってるな…?
できるさ、君なら。
何より、否が応にも胸が強調されるはずのポーズなのに、まったく標高が変わらないという不思議。
そしてそこが良い。
脚!
中の人とは対照的に(筋肉的に)、発展途上の、まだ未成熟な脚。
本編でも、アイドル対抗運動会の回で、その鈍足っぷりを余すところなく発揮したんだ。
そしてあの回を観るたび、必ず泣いてしまうんだ。
だっていい話なんだもん…
絆創膏を貼りたくなるよね、こういう脚は。
ここもチェック
撮っていて気づいたんだけど、デニムのリベットや金具に、しっかりとゴールドの塗装がされているんだね。
何気ない箇所なんだけど、造形以外にもこういう細かい所への配慮、そしてその積み重ねが、この円盤ジャケットシリーズを高評価たらしめている要因なんじゃないかと、difeetはそう思うんだ。
上からですいません。
台座
台座はシリーズ共通デザイン。
今回はやよいのパーソナルカラーである、元気いっぱいのオレンジだよ。
まさに専用台座だよね。
新年あけましておめでとうございます。年をまたいで待たせたな!
最初はね、いや違うんですよ違うんですよ聞いて下さい。
靴の裏のデザインを撮るつもりだったんですよね。
ね? 写真見ればわかるでしょ?
でもほら、みんなパンツとか求めてるじゃないですか。
というかアレでしょ? ウチのブログにパンツ見に来てるんでしょ?
difeetだって野暮じゃないし男ですから。
お年玉がわりに見て行ってくださいよもう。
ご所望の通り、一回転してもらいました。
そう、転んだだけだ…これは天海春香の呪いだ。
ちょっと明瞭度までさげちゃうニクい演出つきだよ。
しかしやよいはキャラ的に幼いパンツだと思ったんだけど、そうは問屋が卸さない。
恐らくしま○らあたりの、セットで980円くらいの無地のやつだと考察するんだ。
ちょっとダボついてるのがまた何とも言えずGoodだ!
今回見た感じ目立った塗装ズレやバリがなかったんだけど、パンツにちょっとだけバリがあったんだよね。
まさか「パンツにバリがあったから交換してくれ」なんて聞いたことないし、仮に先方から「そういう設定です」って言われたらそりゃもう余計興奮して「スパッシィ-ヴァ!」しか言えないじゃんよ。
だからこれは、脳裏に焼き付けるだけに留めるんだ。
バリなんて、なかった。
さて、まだお使いのブラウザを閉じるには早いぜ、パンツ見たからって帰らないでくれよ。
イメージカットとか
家に着弾してから一発目に撮ったやつだよね。
本当は去年の12月初めくらいに来てたのに、レビュー遅くなっちゃった。
わりと久しぶりのフィギュア購入だったから、レビュー用の背景を色々変えて撮ってたんだよね。
最初の全身像はピンクだったけど、一応青と茶色も撮って、比較検討していたんだ。
最近花びらを使った撮影をしてなかったから、久しぶりにばらまいたよ。
やっぱりいいね、花びらは。
自分で言うのもなんだけど、綺麗だ…やよい。
ということで、ファットカンパニーさんの高槻やよいレビューでしたーヽ(´ー`)ノ
アイドルマスター 高槻やよい 1/8スケール PVC製 塗装済み完成品フィギュア
売り上げランキング: 37,950
あとがき
さて、前回のゥ蘭子ゥレビューから、実に4ヶ月ぶりのレビューだったんだ。
ちなみにゥ蘭子ゥのレビューにも同じような事を書いていたような気がするけど、とにかく更新の遅さにイラつくね。
でもこうして久しぶりにがっつりフィギュアの写真を撮って感じたけど、やっぱり面白い。
時間を忘れて集中できることがあるっていうのは、意外と幸せについて私が知っている5つの方法の内の1つなのかも知れないんよね。
とりあえず、今回はここら辺でお暇するよ。
いよいよ再来週はwfこと、ワンダーフェスティバル2016・冬が開催される。
彼の地で会いましょう。
-関連リンク
■原型師:間崎祐介さま (Twitter:@masaki56)
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