フィギュアレビュー:コトブキヤ 逢坂大河 -the Last Episode-

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毎度。
海風に揺れる一輪の花、キュアdifeetだよ。

さて、今回はコトブキヤさんから発売された、とらドラ!の鬼ツンデレヒロイン、逢坂大河のレビューをお送りしようと思うよ。

お恥ずかしながら実はdifeet、とらドラ!をリアルタイムでは一度も観ていなかったんだ。 (というか、当時アニメから少し離れていた)
そして時は経ち、とらドラ!のTV放送が終わろうというころ、いつもの友人XとZから「面白いから観てみろ! な!」と説得されたのがきっかけだったんだ。

プリキュアを観るのに忙しかったdifeetも、”たまには箸休めに”という、軽い気持ちで観始めたんだけど、気がついたらクリスマス回で「うわぁぁぁぁたいがぁぁぁぁぁ!!!!」と叫びながら、PCモニタをきつく抱きしめていたんだ。

そんなプリキュア一筋の男を、あっという間に虜にしてしまったその魅力を、今夜たっぷりご紹介だ。
よし、まずはスペックを説明しようよ。

商品詳細

■発売元:コトブキヤ
■発売日:2010年10月 (2014年1月 再生産)
■スケール:1/6 (全高約250mm)
■作品名:とらドラ!
■原型製作:あさくら (剛本堂)
■価格:¥7,140 (税込)
■付属品:台座のみ

ちなみにdifeetが買ったのは再販分だよ。
そもそもこのフィギュアの存在を知ったのは、絶版になってからなんだ。
絶望に立たされたdifeetを救ったのは、去年に行われたコトブキヤさんの再販希望アンケート。
そこで見事に1位を獲得し、再び現世に戻ってきたってわけよ。

では前フリもほどほどに、行くぜ!

かっ! 勘違いしないでよね///
べつに、アンタのことがShow timeだ!

まずは全身

コトブキヤ 逢坂大河

どこから見ても…かわいい大河だな!
今度から千歳飴って呼んでやろう!

ちなみに、目線が若干斜め上を向いているんで、俯瞰で撮るとその魅力がさらに上がるよ。
そしてスペック説明にも書いたとおり、全高約250mmと、小柄な大河のわりにでかいんだ。
…いや、ちょっと意味が違うよね。
また、1/6スケールでありながら7,000円台というのも良心的だよね。

胡散臭いセールストークをキめた所で、次行ってみようよ。

コトブキヤ 大河

ブキヤ タイガ

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とりあえず要所要所をポイントアップしてみたけど、大体のディティールはつかめたかな?
強いて言うなら、ローファーは紺じゃなく、こげ茶系の色がよかったかな。
髪色と合わせてもうちょっと明るい色でもよかったと思うよ。
あと、あのスカートの下からのぞく白いアレ、調べたんだけど、”パニエ”っていうマテリアルでいいのかな。
割りと本気で気になるから、わかる人は教えてよ。
あーパンツパンツね。

たっ、たまたま帰る時間が同じなだけなんだから!///
校門で待ってたわけじゃ待たせたな!

コトブキヤ タイガ パンツ

フムフム、白…か。
もうちょっとここの表現には力を入れてほしかったよね。
おそらく値段を抑えたしわ寄せがパンツに来てるんじゃないかと、difeetは邪推するよ。
コトブキヤさん、あと500円値上げしていいから、もっといいパンツを穿かせてくれ。
これはdifeetの声じゃない、大河の声だ。
いや、やっぱりdifeetの声だった。

この願いがブキヤさんに届いた所で、あとは自由に撮ってみたやつをご紹介だよ。

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ウッス。
作例は少ないけど、difeetは割りと表紙の画が好きだったりするんだ。
雰囲気写真ってアレの事だよね。
肝心な所は写ってないけど、なんかそれっぽーい感じ、言われてみればそんな感じ、みたいな感じの。
まぁそこら辺は、これも一つの表現方法なんだからねっ!って言って逃げるよ。

じゃあ今回はここら辺でお暇しようか。
今回は無駄にツンデレを装ってみたり、パンツ画の色被りがひどかったりと、波乱に満ちていたよ。
ちなみにこの大河は、他の娘に比べて1.4倍くらい撮影してるんだ。
ブログ用に撮るとかじゃなく、とにかくかわいくて、どんどん違うシチュエーションで撮りたくなってしまってね。
むしろ同じものをもう一人買おうか悩んでるよ。

まさかの2週連続でのフィギュアレビュー、どうでしたでしょうか。
できれば来週も更新したいね。
という事で、コトブキヤさんの逢坂大河のレビューでしたーヽ(´ー`)ノ



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コトブキヤ


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