新年明けてからと言うもの、なかなか順調にブログの更新が出来ていてご満悦なんだね。
撮りたいモノを撮って書きたい事を書く、これを趣味と言わずして何が趣味よ。
と言うことで今回もいっぱいパンツっぽいアンスコの写真あるから! あるからさ!
最後まで見ていってよオニーサンネー!
さて、適度に媚びを売ったところで早速今日のアイドルをご紹介しようか。
今回はですね、表紙画を見てもおわかりの通り、去年の11月にアクアマリンさんから発売された”渋谷 凛 スターリースカイ・ブライト“をお届けしようと思うんだ。
ちなみにウチのブログでも過去2度ほどしぶりんのレビューお送りしているので、凛ちゃんPはあとで併せて読んでついでに買えばいいよ。
各アイドルSSR衣装などが立体化されている中、デレステというゲーム内で最初から実装されていたこの”スターリースカイ・ブライト”衣装での立体化というのは、なかなかの妙手だと思うんよ。
ここに着目するとは相当やり手のPちゃんが絡んでいると推測せざるを得ないよね。
何にせよ、第一弾がしぶりんって所がまた…ンフッ
脱線する前にスペックのコーナー行ってみよう。
商品詳細
メーカー | アクアマリン |
---|---|
商品名 | 渋谷 凛 スターリースカイ・ブライト |
発売日 | 2017年11月 |
スケール | 1/8スケール (全高約210mm) |
作品名 | アイドルマスター シンデレラガールズ |
価格 | 13,000 (税込) |
原型 | てるゆき |
彩色 | 星名 詠美 |
販売元 | グッドスマイルカンパニー |
おわかり頂けただろうか。
しぶりんPであればぜひ抑えておきたい衣装だよね。
できればしぶりんだけでなくニュージェネの3人、もしくは「次そこ行きますか!」みたいなキャラで立体化して欲しいけど、それもこれも僕らの売上にかかっているんだ。
一人でも多くのPちゃんの金銭琴線に触れられるように、今日も頑張って説明するよ!
では早速いってみよう見てみよう。
乗りな! カボチャの馬車の暖気は終わってるぜ
いくよ、みんな!
しまむーは「みなさん、ありがとうございますっ!」、ちゃんみおだったら「イエーイ! みんな元気だね!」(※どちらもイメージ)という感じだけど、このしぶりんは「アンタたち、まだまだついて来れるよね?」という煽りにも似た激励が今にも聞こえて来そうだよね。
いや、聞こえたんだ。
difeetとしては2018年早くも理想の上司オブザイヤーに推薦するよ。
もはやPであることを放棄してもいい、叱ってくれ。
性的興奮を抑えて、まずはいつも通りお顔から見てみようよ。
どうよこの自身に満ち溢れた表情。
スターリースカイ・ブライトに相応しい、一片の迷いもないお顔だよね。
見る角度によってはちょっと優しい表情にも見えて、ちょっと動悸が激しくなっちゃうんだ。
心臓が弱い人は注意した方がいい。
次はお頭を見てみようよ。
王冠モチーフがあしらわれたカチューシャは、ワンポイントながらクリアパーツが使われているね。
こういうさりげないやつ、好き。
また、側頭部やや後ろには青いリボンと添えられた純白のアクセントがあるよ。
これってキュートとパッションではまた色が違うんだよね。
髪の毛もサラッサラや。
バリや眠い部分も目立つほどは無く、製品クオリティの高さが伺えるよね。
ハネた毛束も動きがあってよろし。
ただ、この部分は接合部がちょっと心もとないので、どこかに引っ掛けたりしないように最新の注意を払ったほうがいいよ。
パーツ折れは心の折れに直結するからね。
首にもさり気なくパール✕レースのチョーカーが装備されてるんだ。
ペンダントはクリアパーツになっていて、透過した光が蒼く光ってて綺麗よね。
ちょっとチョーカーの塗装が荒いのが残念! なんだけどこれこういう塗装なのかな…?
とりあえず些末な問題なので考えるのはやめよう。
ではお手てや胴回りをに視点を移そう。
二の腕には小ぶりのアームドレス。
これは両腕に装備されているよ。
なんでこういちいち可愛いんだろうね。
リボンにはパール塗装のグラデーションが施されているよ。
水玉模様っぽく見える部分は、実際の衣装で言えば穴が開いていて、下の青い布地が見えている感じを表現したのかな。
わからないけどまぁ可愛いからいいか…
よーく見ると、マイクにもドレスが着せられているんだね。
個人的にこういう小細工が最高に好きなので、もしdifeetが現役のロック歌手だったらライブで同じことをしていただろう。
でも残念ながらロックスタアはこんな文章書かないんだなぁ。
ガードが固い(※イメージ)渋谷凛なんだけど、腋のガードもバッチリだね。
駄菓子菓子、この腋から胸に掛けての大胸筋の滑らかさだけで満足、difeet満足。
ここから想像するのが大人であり、そこを探求するのが冒険者、つまりAdventurerでありマクガイバーだったりするんだ。
わかるよね。
腋ですらガードが固い渋谷凛なんだから、そりゃ胸の谷間なんてもっての他だよね。
もしアイドルじゃなくてボクサーだったらこいつ相当いい選手になるぞ。
だんだんこのポーズが試合前の挑発に見えてきたよ。
それでもちょっとだけ角度を変えると、ちょっとだけ見えるんだ。
ヤダッ! こんなんじゃ満足できないよー。
そこはまぁ…監修元から指示があったのかな。
なら仕方ない。 (長いものには巻かれる人
それでは次、ドレスを見てみようか。
スターリーなスカイがブライトな感じをさ。
なんというかこう、花びらのようなドレスだね。
もしくはこんなお菓子があったような…
ちなみにこの肩から背中にかけて大胆に開いている衣装、調べてみるとベアトップ(Bare top)型っていうらしいね。
まぁ認識としては女の子が夏に着てるとエロく見える服って事でいいかな。
じゃあ炎上する前に次の話題に行こう。
シンデレラガールズの一貫したモチーフと言えばそう、時計だよね。
劇中でもアナログ・デジタルに関わらず、姿を変え形を変え登場していたのが記憶に新しく…もないか。
余談だけど、この「スターリースカイ・ブライト」衣装では時計の針が11時55分を指しているのに対し、第二弾で実装された標準衣装「アクロス・ザ・スターズ」の時計は11時56分を指している事は有名だよね。
本当に細かい所までこだわっているし、それに気づくPちゃんもすごいよね。
脱線したけど、腰に巻きつけられたパールには各所にクリアパーツが付いているよ。
これも各属性によって色が違うんだよね。
腰からブワーっと生えている花びらのようなフリル。
こちらもクリアパーツ✕パール塗装のグラデーションが美しいよ。
アシンメトリーなドレスってあんまり見たことがないけど、なんかこう、ドレスなのにアクティブに感じるよね。
実際アクティブだし。
そして幾重にも重なったスカートも見ものだよね。
その数5段。
つまり渋谷5段と言っても差し支えないんだ。
次はみんな大好きな御御足だよ。
ごめんね急に枚数増えちゃって。
この美しすぎる脚が悪いんだぁ!
ぱっと見華奢な脚。
白と青を基調とした上品なドレスからチラリと見える肌色が、なんとも麗しい…。
クレープのように重ねられたオーバーニーから出ているホタテワンポイントも何か可愛い。
しかも、表だけじゃなくて裏にもちゃんとあるんだよね、ホタテが。
そして一番の見所はそう、言わずもがなの膝裏。
筋肉と脂肪がほどよくミックスされ、最高の仕上がりを見せているよ。
渋谷凛の人間らしい所が、やっと見られた瞬間だったんだ。
いや、本当にこの膝裏は素晴らしい。
靴は至ってシンプルながら、オブラートの様な意匠が適度なボリュームを与えているんだ。
こちらのオブラートもパール塗装がされていて、よくよく考えてみたら文字通り頭の先から爪先まで、随所にパール塗装が施されているんだね。
この衣装は大部分が白く、SSR衣装の様な鮮やかな色もない。
一見退屈に見えるかもしれないけど、それでもこういった素材感や塗装の違いで、同じ白でも全く違う印象をあたえるんだね。
同じように輝いている星でも、大きさも明るさも違うように –
そういう意味合いも込めて、この「スターリースカイ・ブライト」が誕生したのではないだろうか。
ないね。
つぎ台座な。
台座はご覧の通り、至ってシンプル。
プラ製のダボが2本生えているよ。
ただこのダボ、抜けはしないけど回る。
本体をガッチリ固定すると抜く時に大変なので、折らないように最新の注意を払ったほうがいいよ。
しつこいようだけどパーツ折れは心の折れに直結するからね。
さて、レビューしていない所はあと一箇所だけだね。
みんな蒼い風になって吹き抜けようぜ!
2018年、待たせたな…!
りんちゃぁぁぁー!
い、いいんですかこれ。
アイドルなのに、いいんですか!?
上半身はあれだけガードが固かったのに…足元が、ガラ空きだぜ!
攻めるならここだ!
うっわ、うーわ。
なんつー肉々しさ…もう謝肉祭だよこれじゃ。
まぁでもほら、言うてもアンスコですからこれ。
布 on 布なわけですから。
アッチもコッチも恥ずかしくないわけですよ。
強いて言うならこれを説明してる俺が一番恥ずかしいわけですよ。
でもやりまーす。
さすがにここにはパール塗装はしてなかったね。
そしてデレステだと、この部分はパニエになってたよね、確か。
これぞ立体化の醍醐味と言っても過言ではないんだ。
フィギュアのスカートの下を見るたびに、版権元、原型師さん、フィニッシャーさん、その他関係者各位に感謝したくなるよね。
そしてKEN☆ZENなフィギュアであればある程、公式さまがこの部分を宣伝出来ない事も察しているよ。
だから私は、全力でスカートの下を撮る。
終わりだ!
と思ったけど、今回は珍しくイメージカット的なの撮ってたから、それで最後にしようよ。
趣味的に撮ったもの
個人的に袴とか着物の和柄が好きなので、あくる日に和柄の背景を買ったんだよね。
というのも、今後お家に来る予定の無名ちゃん浴衣verのためなんだ。
試しに背景だけ撮ったらかなりストライクだったので、柄だけ切り抜いてパーツ活用してみたよ。
手前味噌だけど何か浪漫があってしゅき。
こちらは表紙画の別バージョン、というかボツカット。
霧吹いてたら楽しくなって20枚くらい撮ったんだけど、気付いたら辺りが水浸しになっていたので、あえなく中止したんだ。
もう水に濡れたりスカートの下撮られたりでアイドルって大変ね。
最後はよくわからないカット。
「パンツ画像とネコチャンのマッシュアップ作ったら相乗効果で1万リツイートとか余裕っしょ」と作ったら2いいねしか貰えなかった呪いの写真だよ。
とにかくまぁ…疲れてたんだね。
と言うことで、終わり!
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あとがき
いやー書いた書いた。
またしても書いてしまったよ。
レビューとは言えここまで長いと、途中で読み飽きてパンツ画像だけ見て帰るって人いっぱいいそうだよね。
そもそもあとがきを書いたところで読まれているのかすら怪しいもんね。
ちょっと気になって試しに文字数カウンターで調べてみたら、htmlのタグ抜きで4000字以上書いてたよ。
原稿用紙10枚以上フィギュアについて語ってるとかアホだぁ!
とりあえず最後まで読んで頂けたら感謝の極みです…。
次回は、できればフィギュア以外のお話をしようよ。
短めにね。


メーカー商品ページ | |
TVアニメ「アイドルマスターシンデレラガールズ」オフィシャルサイト | |
アイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ | |
原型制作:てるゆき (Twitter:@ano_teruyuki) | |
彩色:星名 詠美 (Twitter:@hosshipocchi) |
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